東北6(宮城県・福島県・山形県・岩手県・秋田県・青森県)の消防設備、連結送水管の耐圧点検・放水試験はパワーポンプサービスへ

パワーポンプサービスお気軽にお問い合わせください!


申込FAXフォーム ダウンロードはこちら

パワーポンプサービス

連結送水管の耐圧・放水試験ならパワーポンプサービスにお任せください!

耐圧試験の義務化

 

送水口

送水口

 

消防設備の点検基準が改正され、築10年以上の建物の連結送水管ならび消防用ホースの点検について定期的な耐圧性能点検が義務付けられています(点検実施後3年ごとに必要です。)
平成14年7月施行

 

連結送水管の耐圧性能点検が義務付けられる条件

・地上7階建て以上の建築物。
・地上5階建て叉は6階建てで、延べ面積6000u以上の建築物。
・延べ面積1000u以上の地下街。
・道路の部分を有する防火対象物。

 

点検方法

送水口から消防ポンプ車叉はそれと同等の試験を行うことができる機器を用いて送水した後、締切静水圧を加圧して確認します。

作業手順
1) 空圧試験を行い漏洩箇所のないことを確認する。
2) 配管内の空気を排出した後、テスト弁を締め切る。
3) 締切静水圧は、設計送水圧(加圧送水装置を設けた場合は、締切圧力)とする。
4) 危険防止及び水損防止の為急激な昇圧を避け、圧力計で確認しながら徐々に加圧する。
5) 乾式の場合は、次の事項に留意する。
 ・充水に先立ちテスト弁を除きすべての放水口等が閉止状態にあることを確認する。
 ・寒冷地で凍結のおそれのある場合は、点検終了後、配管内の排水を十分に行う。

お見積もり&相談は無料!お問い合わせはお気軽に! 宮城地区TEL.022-375-0858 福島地区TEL.024-937-1236 [受付時間8:00〜17:00(土日祝日は除く)]

Copyright c 2006 POWERPUMP SERVICE All Rights Reserved.